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KC(K-Channel) KC_編集者 KC_編集長

K-Channel_ライターフィードバック_ガイドライン

2022/1/19

K-Channelのミッション K-Channelのミッションは「”韓国"に関する情報発信を通じて読者に新しい選択肢、より良い生活を届ける」です。このミッションを達成すべく記事を作成し、お客様に情報を届けています。 ライターフィードバックとは (何)ライターさんの改善するべき点などをフィードバックすること (なぜ)ライターさんにスキルアップしてもらい、より良い記事を書いてもらうため (いつ)未定 (誰が)編集長と編集者 ライターフィードバックの基本情報 ライターフィードバックで求められる成果 求められる成果 ライターさんが何ができていなくて、何を改善すれば、よりいい記事を書けるかしっかり把握している状態にしてください 該当のライターさんへのフィードバックがほぼない状態を目指しましょう 編集者に求められる役割は「ライターが書いた記事の質を編集によって高めること」と「ライターさんのスキルアップを助けること」の2点です。今回の作業は後者を対象とした作業となります。 ライターさんが1度間違えたことを何度も修正するのは無駄でしかありません。「このライターさんは編集ほぼしなくても質の高い記事を書いてくれているから大丈夫!」と自信を持って言える状態を目指してください。 ライターフィードバックの評価に関して この作業の評価に関しては、以下の2点を中心に行います。 ライターさんへの記事修正の量と内容 編集をあまり入れていない記事の検索結果 ライターフィードバックの行い方 step1何ができていないかを明確にする フィードバックの前にライターさんのできていない点を洗い出しましょう。該当の期間の編集の際に修正した内容や修正をお願いした内容をもとに以下の表より該当する項目をピックアップしていきます。 中でも赤文字になっている項目は最重要項目です。ここの部分ができていないと読者にとっても不要な記事を作成することになってしまいまうので厳しくチェックしてください。 赤文字の最重要項目は1つでもミス・指摘をしたら改善が必要なことを伝えましょう step2改善すべきポイントをまとめる 上記の項目から改善が必要だと思う項目をまとめ各ライターのステップアップシートに貼り付けていきます。また、サマリーとしてどうすればいいかなどを中心にコメントを送ってあげてください。この際、よくできていた点も記載してあげるとより以下と思います。 連続で改善が必要となっているポイントがあればしっかりと指摘しましょう

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K-Channel_編集(記事QC)_ガイドライン

2021/10/12

K-Channelのミッション K-Channelのミッションは「”韓国"を通じて読者に新しい選択肢、より良い生活を届ける」です。 編集(記事QC)について (何)ライターが書いた記事を確認し、「検索で上位表示され、読者に読まれる状態に仕上げる作業」 (なぜ)時間をかけて作成した記事がより多くの読者によめれ、必要とする情報を届けれるようにするため (いつ)ライターが執筆後なるべく早く (誰が)編集者 編集者が意識しなければならない2つのこと 上位表示されない記事は読まれない いくら記事を作成しても、検索で上位表示されない限りは読まれないことを頭に入れておいてください。さらに厳しくいうと、上位3記事以外はほぼ読まれません。ライターさんが、構成作業、執筆作業を経て作った記事をより多くの読者に届けるようサポートする作業になります。 ライターへのフィードバックを丁寧に厳しく 編集者の方は、ライターさんが書いた記事を確認・修正することになります。これらの作業が膨大か、それとも、ほとんどないかはライターさんへのフィードバックが大きく影響します。 最初は誰でも間違いがあったりします。この間違いを丁寧に厳しく説明することで、次回の記事確認の際に同じ内容を修正することを防ぐことができます。 検索で上位表示され、読者に読まれるために大事なこと 編集者の方が、検索で上位表示され、読者に読まれるために大事なことをしっかり理解していることが重要です。繰り返しになる部分もありますが、しっかり確認してください。  読者の本質的ニーズの的確な把握 構成の段階で、読者の本質的ニーズを的確に把握する必要があります。これが正確でないと、この時点で上位表示はほぼ無理だとお考えください。構成でのチェックもそうですが、この本質的ニーズを正確に把握できているかしっかり確認しましょう。 結論を分かりやすく、すぐに伝える (できれば導入文で!) 読者は課題や問題を抱えキーワードを検索しています。それらの問題を解決するための情報を探すため、記事にたどり着いています。読者の方が記事内を探し回らなければ情報(結論)が分からない記事はいい記事ではありません。 結論はなるべく早く、分かりやすい形で、できれば導入文で伝えれるようであれば伝えましょう! 上記の2つがしっかりとできていれば、検索において1ページ目もしくは2ページ目以内(20位以内)には表示されます。 読者が必要とする情報をすべて伝えられているか 本質的ニーズがしっかり把握できていても、読者が必要とする情報をすべて伝えられていなければ意味がありません。関連キーワードを中心に読者がどういった情報を求めているのかを全て把握しましょう。 「韓国 留学」がキーワードの場合、「韓国留学の費用が知りたいのか」「韓国留学の際のエージェントが知りたいのか」など多岐に渡ります。これらの多岐にわたる情報を関連キーワードから見つけ出し、記事に盛り込んでいくことが重要です。この際に闇雲にすべて入れるのではなく、最初に把握した本質的ニーズをしっかり基準において情報の取捨選択をしてください。少し難しい作業ですが、漏れのないように行ってください。 記事本文は分かりやすく読みやすいか 読者のニーズを正確に把握し、必要な情報をすべて載せれば、内容という観点では完璧です。最後にこだわるのは読みやすいか、分かりやすいかです。想像してみてください、本を買って自分の知りたい内容も記載されているけど、読みづらいし、分かりづらい...最悪ですよね?読むのが疲れてきます。 本なんかはお金を払っているので、読み続けるかもしれませんが、ネット上の記事であれば離脱しますよね。せっかくいい内容を読者に伝えることができるにも関わらず、文章が残念で読まれない。とならないように注意してください。 主語と述語 主語と述語がしっかり分かりやすく書かれていて、関係性が明白。 各見出しで伝えることは1つ 各見出し内で伝えることは1つです。結論を提示し、それ以外の内容はその結論をサポートする補足情報です。 誤字脱字・ですます調 誤字脱字・ですます調など、気をつければ防げる間違いはないようにしましょう。 上記のもの全てしっかり行えていれば、基本的に5位以内は確実です   編集(記事QC)手順 編集の準備をする 進捗管理シートの編集者名(Q列)に自分の名前が入っているところを探します。 H列のステータスを”編集中”に変更し編集作業を開始します。 記事の編集の際に使用するブラウザは、Google Chromeでお願いします。 WordPressで編集ページへ行く 編集する記事が決まったら、Wordpressにログインしましょう。ログインし、左側にあるメニューバーから投稿一覧をクリックすると下記のようなページになります。下記の画像のページがライター様が執筆した記事が保管されている場所になります。 進捗管理シートのP列に記事のURLが貼ってありますので、そちらをクリックし記事編集画面に移動してください。 ココに注意 別のユーザー(基本的に編集部)が記事を開いている場合、警告が表示されます。これは複数人が同時に記事を開き編集は出来ないためです。このような場合、Slackで編集部に編集したい旨を伝えるか、編集の時間をずらすかして、対応してください。 画面の右側にあるプレビューを押すと記事のプレビューができます。プレビューで記事を開いたら、スマホページにします。 ココに注意 スマホページにする作業はGoogle Chromeでしか出来ませんのでご注意ください。 ・Mac の場合 Cmd + Alt + I … 開発者ツールを起動する ・Windows の場合 F12 or Ctrl + Shift + I … 開発者ツールを起動する 上記のボタンを押すとスマホページで記事を見ることができます。下記の画像のようにiphone6/7/8に変更し、記事を確認しましょう(読者のほとんどがスマホでのアクセスのため)。 記事の背景を確認する O列の構成シートURLをクリックしシートを開きます。シートには複数タブがありますが、”基本情報”タブを開き以下の4つを確認してください。 K-Channelの記事はキーワード検索を通して記事にたどり着く読者を想定して作られています。 メインキーワード:読者が検索するキーワード ターゲット読者:予想される読者像 本質的ニーズ:なぜそのキーワードを検索しているのか 記事のゴール:記事を読み終わった後、読者にどうなってほしいか これらの情報を基に、記事の確認をお願いします。 記事の内容をチェックする 記事の内容チェックは、各構成シート内にあるライティングチェックシートを元に確認します。 導入文(イントロ)のチェック 導入文は記事の一番大事な部分になります。なぜならそこで興味を持てない場合、読者はサイトから去ってしまうからです。逆に言えば、そこで興味をもたせることができれば、読者は記事を読んでくれます。 導入文では、以下の3つを確認してください。 読者が記事に興味を持つようなフックが使われているかどうか? 記事に何が書かれているかが分かるかどうか? 記事を読むとどんなメリットがあるか分かるかどうか? 導入分の文字数が200文字以下かどうか? フックに関しては、記事作成ガイドラインを参照してください。 【導入文の見本】韓国アイドルのダイエット方法とビフォーアフターの紹介記事 ぽっちゃりした人はアイドルになれないのでは?と思うくらい、スタイル抜群のアイドルが多い韓国。みんな背も高く、足は美脚で、顔は小さい!韓国でも日本でも、そんなアイドルたちは憧れの存在です。①共感を誘うような文章 では、元々みんな細くてスタイルが良かったのでしょうか?④読者への問いかけ 今回は、ダイエットに成功した韓国人アイドル数名に注目し、ビフォーアフターの写真と共に、気になるダイエット方法や食事方法をお伝えしていこうと思います。 メインボディのチェック メインボディでは、以下の7つを確認してください。 読者のニーズを満たし、記事のゴールが達成できる記事になっているか?*1 その記事で提示された情報を信用できるかどうか? 他サイトと重複していたり、類似サイトと酷似していないか? (コピペチェックを最後に行います) オリジナルのコンテンツや情報を提供しているか? 競合記事と比べて情報の量・質ともに高いものになっているか*2 ブックマークしたり友人とシェアしたりレコメンドしたりできる内容か? ...

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KC(K-Channel) KC_編集者

K-Channel_編集者_スターターガイド

2022/1/14

K-Channelのミッション K-Channelのミッションは「”韓国"を通じて読者に新しい選択肢、より良い生活を届ける」ことです。読者の韓国にまつわる知りたい情報を届け、韓国の事をもっと知ってもらう、楽しんでもらう事を目標としています。 編集者に求められる成果 求められる成果 新規記事の質を担保しスケジュール通り公開する 公開した記事が上位表示されるようライターの指導、スキル向上を図る 具体的な活動や目標はメディアの戦略的目標や月間の目標に沿うこと 記事を予定通り作成するということがゴールではなく、予定通り公開し、上位表示を達成し(いい記事を読者に届ける)ことがゴールになります。 ポイント 質の高い状態はGoogle検索での上位表示(5位以内・1ページ目)を基準にしています 編集者の評価に関して 編集者の評価に関しては、上記の求められる成果をどれだけ達成したかに応じて決定します。 新規記事公開がスケジュール通りできているか? 公開した記事がどれくらい上位表示出来ているか? 注意ポイント 記事公開から検索順位が着くまでに一定数の時間がかかるため、当月公開した記事の評価は難しいです。そのため、冬月公開した記事だけではなく、これまで公開した記事も含め相対的に評価します。 編集者の主な作業リスト 構成・執筆の進捗管理 構成→執筆と流作業になっています。そのため、スケジュール通りに作業を行っていただくことがチームとして重要になってきます。進捗管理シートに記載されているスケジュール通りにライターが作業できていない場合は、連絡をとり確認しましょう。また下記のような場合は、編集長に共有してください。 ライターと連絡が取れなくなった 締め日を過ぎているのに連絡が来ない 締め日を過ぎてから遅れる旨の連絡があった 構成QC 編集者の大きな仕事の1つに構成のチェックがあります。以下のマニュアルを参考に構成の確認を厳しく行ってください。 記事QC 記事のチェックも編集者として大きな仕事の1つになります。編集者の成果のところでも記載したように、予定通り公開し、上位表示を達成し(いい記事を読者に届ける)ことがゴールとなりますので、厳しくチェックしてください。 記事公開予約 記事の編集が終わりましたら、記事の公開予約を下記のマニュアルに沿って行ってください。 ライターフィードバック ライターのフィードバック編集者の大事な仕事です。この作業を行うことで、上位表示を達成し(いい記事を読者に届ける)ことにより近づくことが可能になります。また、ライターのスキルアップをすることで、自身のフィードバック量も減っていき、編集作業がスムーズになります。理想は、フィードバックほぼなし!となることです。 ライター評価(未定) ライターの評価に関しては、基本的には編集長の方で行います。しかし、実際にやりとりなどをされるのは編集者になりますので、ライターさんの姿勢を評価していただく形になります。とは言っても難しいものではなく、予定通り作業できているか、連絡はしっかり取れているかなどを編集長に報告していただきます。 編集者の報酬に関して(未定) 上記の作業を鑑み、編集者の報酬は、下記のレートからスタートします。 【スタート:編集者】 ・1200円~/記事 【中級編集者】 ・1300円~/記事 【上級編集者】 ・1500円~/記事

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【社外秘】K-Channel_記事予約投稿マニュアル

2021/8/12

記事予約投稿とは (何)編集が終わった記事の公開予約をする作業です (なぜ)毎回決まった時間にパソコンの前にいて記事を公開するのは難しいので、予約投稿をする (いつ)記事の編集が終わり、記事が公開用のサイトに移行された後に行う (誰が)編集マネージャーが行う 作業リスト一覧 作業リスト パーマリンクの設定 カテゴリー設定 改ページの挿入 投稿日時の設定 【重要】パーマリンクを設定する タイトルの下にパーマリンクが表示されています。タイトル名がそのまま設定されているので、編集ボタンを押し、新しいパーマリンクを設定してください。 一般記事のパーマリンクは各記事に指定されているメインキーワードを英語にしハイフンでつないだものとします。 (例)キーワードが”韓国人 性格”の場合 → korean-personality パーマリンク設定の際に気をつけること 必ず小文字の英数字を使い、文字間はハイフンでつないでください。(人物名の名字と名前の間もハイフンあり) アルファベット表記はNGです。必ず英単語を使用して下しさい。 最後の文字の後ろに空白がないか必ず確認してください。 年などを示す数字は使用不可です。キーワードに年数などが入っている場合は、編集部に問い合わせください。 注意 パーマリンクは記事公開後は原則変更できません。スペルミスなどないよう最大限の注意を払って作業をお願いします。 カテゴリーを設定する 投稿の編集画面の右側にあるカテゴリーより適切なものを1つ選択してください。 改ページを設定する(挿入場所は基本的にh2の上) 2000~3500文字程度ごとに改ページを挿入します。改ページを入れる際は、ページが等分されるように入れてください(例:10000文字→3500×2+3000×1)。 改ページを入れたいところにカーソルを合わせて、挿入から改ページをクリックします。 注意ポイント 改ページを入れる際は総文字数が4000文字以上の記事に限ります 投稿日時の予約をする 上記画像(記事編集画面左)より記事の予約投稿をします。決められた公開日時を入力し、予約投稿をします。 公開日時に関しては、K-Channel_記事公開予定表&リライト管理シートを確認してください。タイトルが1日1記事更新中となっていれば、次の日の朝06:00に公開になるようにしてください。 プレビューで記事を実際に確認する 作業が終わったら、プレビューで記事の確認をしましょう。最終チェックになるので、必ず問題がないか再度確認してください。 チェックリスト パーマリンクに間違いはないか カテゴリー設定に間違いはないか 内部リンク設定はしっかり表示されているか 改ページでページがしっかり等分されているか 投稿日時は他の記事と被っていないか 記事に誤字脱字、読みにくい部分はないか K-Channel記事公開予定表に詳細を記入する K-Channel_記事公開予定表&リライト管理シート 上記に下記の項目を記入してください。 日付 KW 需要 URL(パーマリンクで設定したURL) 記事公開を確認する 記事公開予約をした後は、必ず記事が予約した時間に投稿されているか確認をお願いします。確認は必ずオンタイムでなく、日中に行っていただいても大丈夫です。

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