Contents
K-Channelのミッション
K-Channelのミッションは「”韓国"を通じて読者に新しい選択肢、より良い生活を届ける」ことです。
ライター評価とは
- (何)記事を書いていただいたライターを評価する
- (なぜ)引き続き契約を結ぶかなど、今後に関する方針を決定するため
- (いつ)毎月20日までに行う
- (誰が)マネージャー
ライターの評価方法
現在、活動していただいているライターさんの評価を行います。主に評価する点は以下の3つです。
ライター評価ポイント
- 姿勢
- 成果
- ライティングスキル
ライター評価ポイント(1):姿勢
1つ目の評価ポイントは姿勢です。これは主に記事作成に取り組む姿勢などを指します。K-Channelのミッションである、「”韓国"を通じて読者に新しい選択肢、より良い生活を届ける」に共感した上で、活動していただいているかを判断していただきます。
ただ、記事を書くのではなく、①分からない点を聞く、②一度間違えたところを何度も間違えない、③締め切りを守る(遅れる場合はしっかり連絡する)、④Slackで連絡がしっかり取り合えているこういった要素から判断してください。
特に間違いがいつまで経っても直らないライターさん、誤字脱字がいつも多いライターさんなどは、どうしてもやる気があるように感じるのは難しいです。またこういった方は、成長もあまり望めないので、ライターとしても、チームとしても成果に繋がらず、不満ばかりがお互いに募っていきます。
ライター評価ポイント(2):成果
記事は作って終わりではなく、読まれることが重要です。記事が読まれるためにも、検索結果で上位に表示されることが非常に重要です。特に、需要があまり5,000以下のキーワードだと3位以内に表示されないことには読んでもらえません。
順位確認シートより、担当のライターさんの書いた記事がどのようにランク付けされているか確認しましょう。
難易度(低)キーワード/難易度(中)キーワード/難易度(高)キーワード
それぞれのキーワードの割合を算出しましょう。1位割合/2~3の割合/4~9の割合
ランキングは下がったり上がったりするので、直近6ヶ月くらいに公開した記事の順位をざっくりと確認しましょう。
ライター評価ポイント(3):ライティングスキル
ライティングスキルの評価はマネージャーの個人的な評価と記事のランキングを基に判断してください。例えば、まだ1ヶ月目のライターさんの記事は公開していても、順位が確定しているとは言い難く、これから上がってくる可能性もあります(もちろん下がる可能性もあるのですが)。こういった場合は、普段、編集などでチェックする記事から判断してください。
3ヶ月ほど経ったくらいから、自身の評価に加えて、ランキングを参照するようにしてください。
昇給に関して
成果を出しているライターさんの昇給は積極的に行いたいと考えています。一方で一度昇給した後に降級することは基本的に行いにくいので慎重に行いましょう。
ライター評価後に関して
評価の記載等に関しては、後日決定する。
ミーティングにて共有する
評価シートをもとにミーティングの際に共有しましょう。特に、このまま契約を延長するか迷っている人がいれば、チーム内で共有し、相談した上で決定してみましょう。