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ライターに向いている方
どんな仕事にも向いている人と向いてない人がいます。ライターとして活躍していただく前に、ライターという職業があなた自身にあっているかを確認していただきたいです。
韓国の何かを読者に伝えたい方
ライターの仕事は、読者の方が知りたい情報を伝えることが仕事です。人に何かを教えてあげたり、シェアしたりすることが好き、それに対する反応に喜びを感じられる方はライターに非常に向いています。
文章を書くのが好きな方
今の時代、文字だけでなく、YouTubeなどの動画を通して何かを伝えることも可能です。その中で、ライターは文章を通して何かを伝える仕事です。そもそも文章を書くことが好きか考えてみてください。
作品ではなく商品を作れる方
我々の商品は記事です。またその記事は読者の方のニーズをもとに作成されます。時には、自分のニーズと読者のニーズが違っていても読者に合わせる必要があります。あなたが作者になって本や小説を執筆するなら、自己都合で問題ないのですが、あくまで読者のニーズを満たすために記事という商品を執筆していることを理解しておいてください。
好奇心旺盛な方
よくある例として『TWICEが大好きなのでライターに応募しました』というのがあります。もちろんこれはこれでいいのですが、TWICEの記事だけしか作っていないメディアではないことに注意してください。もちろんこういった方には優先的にTWICEの記事を書いてもらいますが、場合によっては全然知らないマイナーな女優や、韓国料理に関する記事を書いてもらう場合もあります。
幅広い分野で韓国に関することに興味を持てる方でないと難しい可能性があります。
ライターに向いてない方
基本的にライターに向いてない方は、上記で紹介した『ライターに向いている人』に当てはまっていない人です。その他にも例を挙げると下記があります。
初心者ですぐに稼ぎたい方
特にライター初心者の方にお伝えしたいのが、ライター初心者は基本的にあまり稼げません。もう少し厳密にいうと、時給にすると安くなりがちです。
理由としては、ある程度、文章を作成することに慣れていないと、どうしても1記事あたりの作成に時間がかかります。また、ライターという職業は特別なスキルが必要ないので、ライター初心者の方があふれるようにいるためです。そのため、ライター初心者の方の単価はどうしても安くなりがちです。なるべく早く稼ぎたいと思っている方は、普通のアルバイトの方が稼げると思います。『どうしてもライターで！』というものがない限り、やめたほうがいいです。
上記に当てはまらなくても文章を書くのがすごいうまい方は高単価で受注できたりするのでいいと思います
もちろん、いい文章(多くの人に読まれる)が書ける方は報酬も上がっていきます。コツコツと各作業をできる方は問題ありません。作業も慣れてくれば、1-2時間ほどで、1記事作成することも可能です。ただし、一朝一夕で身につくスキルではないので、注意しましょう。
採用からメンバー加入までの流れ
Step.1:募集を出して採用する
採用することが決まったら、下記のマニュアルを参考に募集を出します。応募者が来たら、こちらもマニュアルを参考にベストな方を採用します。
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【社外秘】K-Channel_記事作成チームのメンバー採用マニュアル
続きを見る
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Step.2:契約する
契約は吉本のアカウントで行います。採用者を決定したら、その方に以下のメッセージを送ってください。
お世話になっております。
この度は、案件にご応募いただきありがとうございます。ぜひ、〇〇様にお仕事をお願いしたいと思い、ご連絡させていただきました。
以下、今後のおおまかな流れとなります。
1. 契約を結ぶ(契約は5,000円で仮契約とさせていただきます。月末までの文字数に応じて変更の上、支払いとなります) *契約は契約専用のアカウントで結ばせていただきます。お手数ですが、〇〇の方に再度応募の方をお願いいたします。
応募していただく際、メッセージ欄に下記をコピーの上、契約金額を5000円とし源泉徴収税を差し引いて支払いをするにチェックを入れてご応募ください。
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お世話になっております。
記事作成の案件で採用いただき、ご連絡させていただきました。よろしくお願いいたします。
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2. Slackチームへの招待(この際、Gmailを共有いただきます)
3. マニュアル等の共有
4. 記事執筆開始となっております。
また、何かご不明点などございましたら、お気軽にお聞きくださいませ。
これから、よろしくお願いいたします！
Slackにて吉本に連絡
上記記載通り、契約は吉本のアカウントで行います。
採用する方のアカウント名、プロフィールページURLを添えて、その方が契約専用に応募してくる旨をSlackにてご連絡ください。
以上で、採用のプロセスは終了となります。
Step.3:作業の必要なものを共有
Slackに招待する
Slackを開き、左下の「＋メンバーを招待」をクリックします。頂いたGmailアドレスを入力し、「招待を送信する」で完了です。
ワーカーさんのSlack登録が完了したら、クラウドワークスでメッセージをもらえるようお願いしておきましょう。またSlackの登録が完了したら、下記のSlackマニュアルを共有しましょう。-
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Slack使い方マニュアル
続きを見る
Slackへの招待が終わり、やりとりができるようになりましたら、自己紹介を行いましょう。
【見本】
お世話になっております！
今回、担当させていただきます山田と申します。
Slackの登録ありがとうございました。 これからよろしくお願いいたします！全体共有フォルダを共有する
全体共有フォルダを共有します。こちらには主に、進捗管理シートと構成シートなどが入っています。フォルダを共有することで、フォルダ内に入っている全てのものにアクセスすることが可能です。
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Step.5:構成クオリティーチェック
ここでのポイント
最初の構成は今後の構成作成の基準にもなりますので、厳しくチェックをお願いします。
ライターさんから構成完成の連絡をもらったら、下記のマニュアルを参考に構成のチェックをします。
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Protected: 【社外秘_2021/09/26更新】K-Channel_構成確認作業マニュアル
続きを見る
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Step.6:執筆作業の共有
構成のチェックが終わったら、下記のマニュアルを共有し執筆作業に移ります。この際、マニュアル共有の打ち合わせは必要ありません。
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【22-04-05更新】K-Channel_記事作成マニュアル
続きを見る
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Step.7:記事のクオリティーチェック
ここでのポイント
最初の記事は今後の執筆作業の基準にもなりますので、厳しくチェックをお願いします。
ライターさんから記事完成の連絡をもらったら、下記のマニュアルを参考に記事のチェックをします。
Step.8:支払い
構成&執筆の作業が終わりましたら、支払いに移ります。ここでは、支払い管理シートの作成を行います。報酬管理フォルダからテンプレートを1つ選び、必要事項を入力します(この際、入力する内容は自らの報酬管理シートを参考にしてください)。
支払いは、吉本のアカウントを通して行います。支払い金額が確定しましたら、Slackにて吉本にご連絡をお願いします。
ここでのポイント
支払い金額は間違えないように注意深く確認をお願いします。
Step.9:再契約
支払いが終わりましたら、引き続きライターさんに執筆をお願いするかを検討します。これまでの作業内容などを鑑みて、今後に関してを吉本とSlackにて話し合ってください。
